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エコブログ|田村建材グループ::生え抜き

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生え抜き 18 years ago
昨日、入社式が行われ、4人の新入社員が入ってきました。入社式に出席してみて感じたんですけど、みんな目的、目標を持ってやってきてるんですね。自分の入社の頃を思い出してみても比較にならないくらい意識も高く堂々としてました。振り返ってみると僕も社会へ出て20年を越えてました。高卒なんで年齢においても社会人人生の期間のほうが長くなってるんですよね。彼らの意識の高さを感じ取れた分だけ僕も20年前より若干成長できているのかなぁ。

僕は社会へ出て今の会社が4社目です。3度の退職を経験しました。理由はそれぞれあったんですけどね。職種はみな違うんですけど、微妙にリンクしていて前職が何らかいいカタチで役立ってました。が、会社への愛社精神というか帰属意識というか忠誠心という部分では薄いともとれると思います。友人からも褒めか皮肉か「オマエは転職が上手やなぁ。」って言われもしてます。欧米においては転職することがステイタスともいわれてますが、日本においては必ずしもそうではないと思います。転職ということに対して良くいえば飛び出すことのできる勇気を持っていたともとれるんですが、悪くいえばあらゆる局面に対して会社を辞めることで解決を図っていたということにもなるんじゃないですかね。自分の過去の行為を否定する訳ではないんですけどね。
いかなる苦難に対しても逃げることなく正面から向き合い受け止めることを今日まで継続的に実践できている人が「生え抜き」といわれてる方なんじゃないかな。昔、楽天の野村監督は「エースと4番は生え抜きで」っていってた記憶があります。選手の移籍が盛んなMLBのヤンキースでさえ守りの要のセンターラインは生え抜きで固めていたと思います。組織の形成には組織独特の文化、即ち社風というものが必要だと思います。彼らの思いの集合体が社風の基になるんじゃないのかなって思います。誤解されないようにつけ加えますがけっして中途入社がダメといってる訳じゃありません。ただ「生え抜く」ことがスゴいと思うんです。

当社も昨年から新卒採用を始めてます。これから先、彼らの絶対数が増えればその声も大きくなり遠くまで響き渡って組織に劇的な変化をもたらすんじゃないですかね。これからの成長に期待したいと思います。ですが、僕もただ指をくわえて見てる訳にもいかないんで存在感を見せつけれるよう負けずにガンバりますよ。